こんにちは。
神戸・明石のパーソナルカラーサロンひよひよの部屋 日吉マリコです。
さてさて、7/29に神戸三宮のCAFE⁺さんで
六甲道のパーソナルカラーサロンペルラの田中りえ先生と一緒に
パーソナルカラーと色彩心理を組み合わせたとても面白いカラーセミナーを開催させて頂きました!
パーソナルカラーが、その人を魅力的に見せることは沢山の方がご存知だと思います。
では、魅力的に見せるって具体的にどういうことをいうのかわかりますか?
実は似合う色を身に着けている人を見た時、私たちの中ではあることが起きているのです…。
その、あることが何かというと、、、
色が持つポジティブなイメージを、まるでその人自身のイメージであるかのような錯覚が私たちの中で起きているんです!
具体的にどういうことかというと、例えば赤って情熱的なイメージを感じる色ですよね。
その色が持つパワフルさから、赤を身に着けていると
「強いリーダーシップを発揮してくれる人」
「あの人について行けば間違いない」
と思ってもらうことができるんです。
だから、どうしても自分の意見を通したいようなプレゼンの場面等で上手に使うと、相手に無理やり感を与えずに自分の意見を通すことが出来やすくなり、お互いのストレスが減り良好な人間関係を保ちやすくなります。
それってめちゃくちゃいいですよね?
ただしここからが重要なので良く聞いて頂きたいのですが、
こんな風にいいイメージを抱いてもらうためには、ある条件必要になってくるんです!
その条件とは、、、
その赤が「似合う赤であること」なんです!
ここで「似合う赤って何???」と思った方のために説明すると、、、
赤にも色んな赤がありますよね。
原色の鮮やかな赤、ストロベリーの様な上品な赤、レンガの様に暖かな赤、トマトの様な元気な赤、、、
↑ん…!?なんかPCとスマホで色が違って見えるなあ…w
そんな沢山の赤の中には、似合う赤もあれば、似合わない赤もあるのです!
そして似合う赤を身に着けた場合は、先程説明した様に、赤が持つポジティブなイメージを、あたかも自分のイメージであるかの様に相手に感じさせることができます。
だけど、もし似合わない赤を身に着けてしまった場合は、一体どうなってしまうと思いますか?
もし似合わない赤を身に着けてしまったら、、、
似合う赤だと、赤が持つポジティブなイメージを自分のイメージにすることが出来た様に
似合わない赤を身に着けた場合、赤が持つネガティブなイメージが自分のイメージであるかの様になってしまうんです!
赤って、情熱的でしっかりしてそうなポジティブなイメージとは逆に、
高圧的とか暑苦しいというネガティブなイメージもあるのです。
これは、赤以外の全ての色にも言えることですが、世の中に存在するどんなに美しい色にも、必ずポジティブなイメージとネガティブなイメージがあるのです。
どうですか?
もしあなたが「しっかりした人」に見られたくて、頑張って赤を選んだのに
赤を身に着けたあなたを見た人が、あなたのことを
「あの人高圧的で感じ悪い!」とか
「暑苦しくてウザい!」とか
「怖〜い!パワハラ!」とか言われてしまったら悲しくないですか?
そんな、色で起こってしまう悲しい事故を防ぐためにも、沢山の方にパーソナルカラーの正しい知識を付けてもらいたいと思っています(^^♪
似合う色を身に着けて、色が持つポジティブなイメージを味方につけることができた参加者の皆様方↓↓↓
ご自身がなりたいと思うイメージを、皆さんと一緒に作っていきました。
本当に素敵ですよね♡
このカラーセミナー大好評を頂きまして、
都合が合わず参加できなかった方から、リクエスト開催のお声を頂いておりますので、またこちらでも案内をさせて頂きますね!
このセミナーのためにCAFE⁺のオーナーが特別に作って下さったランチが、めちゃくちゃ豪華で幸せでした♡♡♡
↓田中りえ先生のブログです。
↓神戸三宮の素敵なカフェ、CAFE⁺さん。
それではまた~♪
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